油揚げ用生地の成型
生地を作る最後の工程です。
型箱に入れた豆腐をものすごい力で圧します。
半自動、AI管理されているわけではありませんので
手を挟んだら潰れます。ご注意を!
あとは、このまま一時間くらいおくだけですね。
木綿布から水が染み出て徐々に固まっていきます。
以上で、油揚げの生地作りは終了です。
これからは、生地をカットして油で揚げていきます。
この作業も低温と高温の揚げ時間で出来上がりがかわります。
まあ、面倒でしょう。
続きはまた今度ね。
話しは変わりますが
豆腐屋さんの機械はシンプルで壊れにくいのですが
あくまでも小さいお豆腐屋さんですよ。
結構、高価なんですね。
壊れにくいので、機械メーカーさんも入れ替えが少ないので
仕方無いことですけど…
機械メーカーさんも相当減ってしまいましたね。
需要と供給のバランスって難しいですね。
そういえば、全国各地にある道の駅ですが
民間ではとうてい建設できないような立派な建物ばかりです。
最近、施設の維持が難しいと問題になっていますね。
まあ、当たり前ですよね。
行政主体の経営がうまくいくわけがない…
だって、つぶれても誰も責任とらなくていいですもんね。
あると便利ですけど。
ようは、国や自治体とつながらないと大きなお金は動かんってことですか。
何とも…
〔 Save The World by BONJOVI ]を聴きながら…